この記事は2021年に公開していますが2026年9月に内容等一新しました
AzureやMicrosoft 365、Security関連の資格(計20認定)の受験記まとめです。本記事では、取得した認定の全体像と、すべてを取得して感じたメリットをまとめています。各認定の詳細については、それぞれ個別の記事として公開しています。
目次
背景と現在の状況
2021年当時、私の主な仕事はパブリッククラウド関連だったため、Microsoftの認定資格取得に励んでいました(当時はMicrosoft以外にも、Alibaba Cloud、AWS、Google Cloudの資格も保有していました)。
その後、仕事のメインがアプリ開発へと移り、2024年の転職を経て、現在は情報セキュリティに従事して3年目を迎えています。これに伴い、失効してしまった資格の「再取得」を開始しました。
今年(2026年)に受験し、無事に再取得・合格した「AZ-500」「SC-401」「SC-100」の3つについては、以下の個別記事で詳しく紹介しています。
資格・認定の全体像
「Azureの資格を全部とった」と言うためには、まずその母数を明確にする必要があります。母数の基準はMicrosoftの公式情報(Microsoft Learn)となります。2026年9月現在、「全部」が指す範囲は、狭い定義(Azureフィルターのみ)で24個、広い定義(関連ポスターの網羅)でいうと51個になりそうです。
2021年当時に「全部取得した」と言ってみたかった頃は17個でしたので、AI系(Copilotやエージェント管理など)を中心に7つほど増えている計算になります。 2021年に全部取得したときはこの17個とセキュリティ系(SC-200/300/400)で20個だった記憶です。 今のラインナップを見るとセキュリティはExpert のSC-100が追加された位ですが、AzureについてはAI、データ、開発(GitHub)あたりが入れ替わり&純増しています。 Microsoft 365については基本要素(EntraID、Excange、SharePoint、PowerPlatform、Dynamics)は変わらずですがDynamicとPowerPlatformは大分拡充された感じですね。
現在のMicrosoft資格は、基礎(Fundamentals)からアソシエイト、エキスパート、スペシャリティまで、キャリアの段階に応じてプログレッシブに体系化されています。また、オンライン評価を完了することで、毎年無料で更新できる仕組みになっています。
Microsoft の資格・認定の世界には5年ぶり帰ってきたのですが今は認定の有効期限は1年で、無料で更新ができることがわかってびっくりです(この考え方になったのは2021年6月とのことなので当時の私はそれを認識していてもおかしくはないのですがまったく覚えておらず・・・)。 そしてこの1年の有効期限と無料更新という考え方、これは正しいと思いました。 AIによりサービスの変化はこれまで以上に加速する中で2年間の有効期限は意味をなさないですし、1年間ごとに更新費用のコストの捻出も大変なためです。
資格や認定のMicrosoft 公式情報でもっとも役立つのはMicrosoft Learn です。 資格や認定もまずはここのサイトでシラバスを確認したりここで提供されている学習コンテンツを活用することができます。
Microsoft 資格情報 にアクセスするとフィルタを使って認定資格を確認したり、全体像のポスターを確認することが可能です。

2026年9月現在、マイクロソフトの資格を確認するのサイト から”Azure” と”認定資格”でフィルターした際にリストアップされる認定は24個です。 2021年に全部取得する!って頑張っていた頃は17個でした。 7つほど増えていますね(AI系など)

また、資格・認定の全体像をつかむ場合は認定のポスターがわかりやすいです。 わかりやすいと言いましたがスクショだと数が多すぎて文字が見えない状況なのでちゃんと確認したい場合はサイトからPDFをダウンロードして見てみてください。
認定の 総数としては51個ですね。

ポスターの内容を表にしました。
| Cloud & AI Platforms | AI Business Solutions | Security | |
|---|---|---|---|
| Fundamentals | * Azure Fundamentals (AZ-900) * Azure AI Fundamentals (AI-901) * Azure Data Fundamentals (DP-900) | * Microsoft 365 Copilot and Agent Administration Fundamentals (AB-900) * Power Platform Fundamentals (PL-900) | * Security, Compliance, and Identity Fundamentals (SC-900) |
| Role-based | * Azure Administrator Associate (AZ-104) * Azure Solutions Architect Expert (AZ-305) * DevOps Engineer Expert (AZ-400) * Azure Network Engineer Associate (AZ-700) * Windows Server Administrator Associate (AZ-802) * Azure Database Administrator Associate (DP-300) * Fabric Analytics Engineer Associate (DP-600) * Fabric Data Engineer Associate (DP-700) * Azure Databricks Data Engineer Associate (DP-750) * SQL AI Developer Associate (DP-800) * Azure AI Apps and Agents Developer Associate (AI-103) * Azure AI Cloud Developer Certification (AI-200) * Machine Learning Operations Engineer Associate (AI-300) * Multi-Agent AI Solutions Expert Certification (Beta) (AI-500) * Power BI Data Analyst Associate (PL-300) | * Endpoint Administrator Associate (MD-102) * Administrator Expert (MS-102) * Teams Administrator (MS-700) * Communications Systems Engineer Associate (MS-721) * Power Platform Developer Associate (PL-400) * Agentic AI Business Solutions Architect (AB-100) * Dynamics 365 Sales AI Consultant Associate (AB-210) * Dynamics 365 Contact Center AI Engineer Associate (AB-250) * Intelligent Applications Builder Associate (AB-410) * AI Agent Builder Associate (AB-620) * AI Services Administrator Associate (Beta) (AB-650) * Dynamics 365 Customer Service Functional Consultant Associate (MB-230) * Dynamics 365 Finance Functional Consultant Associate (MB-310) * Dynamics 365 Supply Chain Management Functional Consultant Associate (MB-330) * Dynamics 365: Finance and Operations Apps Developer Associate (MB-500) * Dynamics 365 Business Central Functional Consultant Associate (MB-800) * Dynamics 365 Business Central Developer Associate (MB-820) | * Cybersecurity Architect Expert (SC-100) * Security Operations Analyst Associate (SC-200) * Identity and Access Administrator Associate (SC-300) * Information Security Administrator Associate (SC-401) * Cloud and AI Security Engineer Associate Certification (SC-500) |
| Specialty | * Azure for SAP Workloads Specialty (AZ-120) * Azure Cosmos DB Developer Specialty (DP-420) * Azure Virtual Desktop Specialty (AZ-140) * GitHub Foundations (GH-900) * GitHub Administration (GH-100 * GitHub Actions (GH-200) * GitHub Copilot (GH-300) * GitHub Agentic AI Developer (GH-600) * GitHub Advanced Security (GH-5) | ||
| Business | N/A | * AI Business Professional (AB-730) * AI Transformation (AB-731) | N/A |
認定の取得状況
私の認定の取得状況を整理しました。2026年9月現在、7つの認定。 XX-900系は有効期限無いのですがそれ以外はすべて失効し、今年(2026年)になってAZ-500、SC-401、SC-100を取得しています。
なお表は3つあり、Cloud & AI PlatformsとAI Business SolutionsとSecurityの3つのカテゴリで私自身の認定日と現在の状況を記載しています。
| Status | 認定日 | 試験 | 認定 | 個別の 記事 |
|---|---|---|---|---|
| Expired | 2021/6/6 | AZ-600 | Microsoft Certified: Azure Stack Hub Operator Associate | URL |
| Active | 2021/4/4 | AI-900 | Azure AI Fundamentals | URL |
| Active | 2021/4/4 | DP-900 | Azure Data Fundamentals | URL |
| Expired | 2020/9/5 | DP-300 | Azure Database Administrator Associate | URL |
| Expired | 2020/8/15 | AZ-120 | Azure for SAP Workloads Specialty | URL |
| Expired | 2020/8/8 | AZ-900 | Azure Fundamentals | URL |
| Expired | 2020/6/13 | AZ-220 | Azure IoT Developer Speciality | 無 |
| Expired | 2020/2/8 | AZ-400 | Azure DevOps Engineer Expert | 無 |
| Expired | 2020/2/1 | DP-200 DP-201 | Azure Data Engineer Associate | 無 |
| Expired | 2020/1/26 | AZ-203 | Azure Developer Associate | 無 |
| Expired | 2020/1/25 | AI-100 | Azure AI Engineer Associate | URL |
| Expired | 2020/1/5 | DP-100 | Azure Data Scientist Associate | URL |
| Expired | 2019/6/14 | AZ-302 | Azure Solutions Architect Expert | URL |
| Expired | 2019/6/14 | AZ-102 | Azure Administrator Associate | URL |
| Status | 認定日 | 試験 | 認定 | 個別の 記事 |
|---|---|---|---|---|
| Active | 2026/8/30 | SC-100 | Cybersecurity Architect Expert | URL |
| Active | 2026/6/27 | SC-401 | Administering Information Security in Microsoft 365 | URL |
| Active | 2026/5/16 | AZ-500 | Azure Security Engineer Associate | URL |
| Expired | 2021/6/19 | SC-400 | Microsoft Certified: Information Protection Administrator Associate | |
| Expired | 2021/6/5 | SC-300 | Microsoft Certified: Identity and Access Administrator Associate | URL |
| Expired | 2021/4/24 | SC-200 | Microsoft Certified: Security Operations Analyst Associate | URL |
| Active | 2021/4/24 | SC-900 | Microsoft Certified: Security, Compliance, and Identity Fundamentals | URL |
| Expired | 2020/10/3 | MS-500 | Microsoft 365 Certified: Security Administrator Associate | URL |
| Expired | 2020/1/5 | AZ-500 | Azure Security Engineer Associate |
認定についてバッチを並べると以下の通り(2021年頃に作ったやつなので古いかもです)。

MCSA は聞いたことも見たことも無い人がいるかもしれませんが、昔あったMCP という認定の70-533、70-535を取得した時のものです。MCSAというと昔々、7つのMCP試験を受験しMCSE 認定を取得したことを思い出します。Windows Server 2000から始まり2003,2008あたりまでは継続しましたが2012はMCSA どまり、2016はMCP すら未受験です。
今のAzure は1つないし2つの試験で認定を取得出来ます。 正直、楽で簡単になったなとも思ったりします。 Azure の1つの認定の取得が昔のMCPの1つ分、Azure の9認定の取得がMCP×7で認定されるMCSE に相当するというのが実感です。 それは受験にかかる労力や知識量を比較してということです。
直観的にはそうなのですが、冷静に考えたとき Windows Server OS を中心としたMCSEより OS だけではなく Azure 上のネットワーク、IaaS や PaaS 、ビッグデータから AI 、IoT まで幅広い領域を扱う Azure の認定のほうが大変なはずです。 おそらくWindows Server の世界をさらに7つの領域に分解し、深さを求めた以前の MCSE に対して IaaS や AI 、データとそれだけでも非常に広い領域となるものを1つないし2つ程度の試験に丸め込んだ結果、概要ないし概念的な知識の確認の試験にとどまり、Azureの試験は楽で簡単になったという感想につながっていると思います。
色々書いていますがクラウドは3か月・6か月のスパンで中身は大きく変わっていくものですし、Azure の試験は現状のレベル感、何が出来るのかどう使えばよいのかという考え方のポイントを抑える、で丁度良いと考えています。 1つのAzureの認定ごとに細かい設定やアーキテクチャを問う7つもの試験があったらそれはそれで大変ですし、細かいことを覚えても半年には陳腐化するでしょうし、そもそも細かいことを知っていじくりまわすよりも、ベストプラクティスにあわせて手軽にスピーディに利用を開始するのがクラウドのコンセプトとなります。
Azure の資格を全部取って良かったこと
全部とったのは2021年時点で当時のAzureカテゴリ17個とセキュリティカテゴリの3つの合計20個でしたが、試験の受験と認定をとおして良かったことを3点ほど紹介します。
例えば「DP-200/DP-201(Azure Data Engineer)」の学習では、数多く存在するSQL/NoSQLデータベースを、業務要件や運用組織の状況に合わせてどうアーキテクチャに落とし込むかを深く考えさせられました。ベンダー試験には「そのベンダーが使ってほしい機能やベストプラクティス」が詰まっています。試験を通じて悩み、考えることで、それらがしっかりと腹落ちしました。
また、エンタープライズ環境の課題解決において、Azure、Microsoft 365(Entra ID、SharePoint、Exchangeなど)、セキュリティの3つの軸を横断的に把握していることは非常に有用です。これらが縦割り(専任者任せ)になるとスピード感が失われます。デファクトスタンダードであるMicrosoftソリューションの潜在能力を引き出すために、この網羅的な知識が活きています。
2021年当時、AIやデータサイエンスは私にとって実業務では未知の領域でした。しかし、資格学習を通じてAzureにおけるAI要件定義や基本設計のポイントを掴むことができました。これがのちに、G検定(2021年3月合格)や、上位資格であるAI-100、DP-100の合格へと繋がりました。資格だけで実装スキルまで身につくわけではありませんが、アーキテクチャを自分で考えるための強固な基礎になります。
すべての資格を取得して最も強く感じたのは、「自分は何も分かっていない。もっと勉強しなければならない」という危機感です。試験中に知らない単語に遭遇するたび、自分の無知を突きつけられます。不合格(先日のSC-100の1回目など)を経験することもありますが、負けから得られる弱点の明確化こそが、次への真剣な準備に繋がります。
さらに、昨今の生成AIの一般化が危機感に拍車をかけています。私の頭の中にある知識や経験の多くは、生成AIが瞬時に回答できる時代になりました。知識そのものの価値が変化しているからこそ、常に学び続ける姿勢が必要になると考えています。
今後の予定 (2026年9月現在)
失効したすべての認定を再取得したいところですが、他にも学びたいことが山ほどあるため、現在のセキュリティ業務に直結する領域を最優先に進めています。また、同じく失効してしまったAWS(過去6認定)やGoogle Cloud(過去2認定)の再取得も並行して目指します。
- Microsoft セキュリティ系
- 【2026年取得済】SC-100/401/500
- 【未取得】 SC-200/300
- Microsoft Cloud & AI 系
- 【未取得】 AZ-104/305、AI-103/200/300/500
- AWS
- 【2026年取得済】SAA/SAP/SCS
- 【未取得】 CLF/DVA/SOA/DOP
- Google Cloud
- 【未取得】PCA/PDE
2026年の後半は、残りのセキュリティ系(SC-200/300)を終わらせた後、CISSPに挑戦するか、あるいは各クラウドのAI系資格を攻めるか、流れに身を任せながら楽しく進めていく予定です。
試験の受験記
各認定について試験範囲や学習のポイントなど今後受験する方向けに規約違反にならない範囲で紹介出来ればと考えています。
DP-300 の受験記
DP-300 はSQL Server が中心となる試験です。 オンプレミスから Azure SQL への移行の話、Azure SQL のチューニングやトラブルシューティング、モニタリングの話、Azure SQL の使い分け(Standard/Business/Premium、 Serverless 、HyperScale、SQL on VM)、SQL そのものなど SQL Server に関することだけが問われる試験です。 Azure でのSQL Server 経験はほとんど無いのですがオンプレミスでは腐るほど(コンピュータなので腐るという表現はおかしいか)SQL Server を提案、設計、構築してきたので対策無しでなんとかなるかなと受けてみたのですが1回目は不合格でした。 試験としては手応えはあったのですがダメでしたね。。。 点数は683点、合格が700点なのでもう少しでした。
そんな DP-300 ですが 一ヶ月後の 2020/9/5 に再チャレンジし 764 点で Pass することが出来ました。 前回わからなかったところを Microsoft Docs から確認し臨みました(一ヶ月前の試験となると何がわからなかったか記憶が薄れておりギリギリの合格でしたが。。。)。 問題は48問で前回出ていなかった問題は10問ほどあった感じです。 ベータ版ということで試験後に10分間のレビュータイムがあり、何個か Feedback しました。回答は3つ指定なのに2つしか選べない問題があったよ、難しすぎる or 優しすぎるよ、など少しでも試験の品質向上に貢献できるよう回答しました。 なお試験は現時点では 英語 のみでの提供となっていました。
参考までにスコアレポートも紹介します。 スコアは764 とギリギリだったこともあり、カテゴリによっては60%を下回っていますし、そもそも80%を超えていたのは 1カテゴリだけでした。 ただ、他の受験者との比較のチャートを見る限り大体同じような傾向のようです。

AZ-120 の受験記
AZ-120 は SAP のWorkload に関する試験です。 SAP に関する経験はあまり無い中での試験ということで逆に新鮮味があり事前の準備など楽しく進めることができました。 受ける前はSAP なんか知らんよとビビり気味というかやけくそ感はあったのですが実際受けてみるとSAP についてはそれほど深い知識を問われることもなく、いわゆる”基幹システム”をAzure 上にどう実現するか? を問う試験だったと思います。 結果は合格でした。
合格点700に対して710とギリギリでした。 まあ、SAP の経験が無い中、Microsoft Docs の読み込みだけで試験に臨んだ結果なのでこんなものなのかもしれません。

AZ-900 の受験記
AZ-900 は MS-900 を受験するついでに受けてみました。 すでにAZ-300とか上位の認定を受けているので技術力の認定という点ではあまり意味はないのですが、AZ-900 の中身を知ることでAzure をこれから始める技術者へ適切なアドバイスを出来るように成りたいという事と、AZ-900 認定者のレベルを実感することで今後の仕事、Project 体制の検討など、に役立てたいということがありました。 なお、点数は800点。 もっと高得点がとれるかと思っていました。。。 まだまだ研鑽に励む必要があるなと反省するきっかけとなりました。
以下はスコアレポートですが、料金とサポートの理解は100%ですが、セキュリティ・プライバシー・コンプライアンス・信頼の理解は低かったです。 ここら辺は勉強不足がもろに響いていると思います。

MS-900 の受験記
MS-900 は Microsoft 365 に関する試験です。 Microsoft 365 は旧称 Office 365 (メールやSharePointやストリーミング、Analyticsなど)、Windows 10 サブスクリプション、EMS(Intuneなど)の複合パッケージです。 一言でいえばコンピュータでの OA 業務に必要なものが全て揃っています。 また、Microsoft 365 は Windows Virtual Desktop の使用のための1つの条件となっています。 せっかくMicrosoft 365 を購入するのであれば Microsoft 365 のすべての機能をフル活用することが重要と言えます。 そんなわけで MS-900 を受験し無事合格しました。 試験の詳細なレポートは以下の記事にまとめました。
AZ-102/302 の受験記
Azure Solutions Architec Expert の認定を受けるには現在は AZ-303 / AZ-304 の2つの試験の合格が必要です。 私は、2019年に過去の 70-532/70-535 認定からのアップグレード試験 AZ-102/302 の2つの試験に合格することで Expert 認定されています。 その時の話は以下の記事にまとめています。
DP-100 の受験記
Azure の Machine Learning サービス群に関する知識&技術を問う DP-100 です。受験の記録は以下の記事に書いています。
AI-100 の受験記
Machine Learning に関する DP-100 に対して、この AI-100 は Azure の AI 系のサービス、Congnitive Service など、の利用方法を問う試験です。 Machine Learning の Engine を作る技術というよりは、Azure が提供する出来合いの Engine を利用するスキルを問う試験となります、かなりざっくりと言うと。
MS-500 / MS-100 / MS-101 の受験記
Microsoft 365 の Expert 認定を取得するには合計3つの MCP 資格の合格が必要です。 私はセキュリティのMS-500、あとは Expert 認定で必須の MS-100 / MS-101 の3つを受験しています。 受験記は以下記事となりますが、個人的には MS-XXX の試験は Azure のMCP より何倍も難しかった!というのが感想です。
AZ-140 の受験記
2021年3月29日リリースの Windows Virtual Desktop に関するスペシャリティ認定です。 リリース前に書いた以下の記事と、
2021年4月4日に受験後に書いた以下の記事となります。
AI-900 の受験記
DP-900 の受験記
SC-900 の受験記
SC-200 の受験記
SC-300 の受験記
SC-300 は Security 領域の5つの試験(AZ-500,SC-900,SC-200,SC-300,SC-400)の1つです。 対象は Azure AD を中心にその周辺技術(Azure AD Connect や ADFS 、PIM、ログ・監査など)が問われます。
Azure AD についてはある程度の経験を持っていること、すでに AZ-500,SC-900,SC-200,そして Microsoft 365 の Security となる MS-500 および MS-100,MS-101 も合格していること、SC-300 のシラバスを見る限り内容は重複しているということで、特に試験対策は行わず受験しました。 Score はあまり良くありませんが合格でした。
なお、私が受験した時点では英語でのみの試験となっています。 試験の詳細は以下の別記事にまとめています。
AZ-600 の受験記
AZ-600 は2回目の受験で合格となりました。 1回目で不明だったところを Microsoft Docs で確認し再受験に臨みました。 なお、1回目と2回目で出題内容はがらっと変わった印象です。 前回出たのと同じ問題はほとんどなかった印象です。 ケース問題も、ケースは一緒ですが出題内容が変わっていると。
以下の通り、合格点 700 点に対して実際の得点は 707 点とギリギリでした。 現時点で Microsoft Learn も提供されておらず、また、実機の経験もないため Microsoft Docs を読むしかないのですが、これまでの認定の中で3本指に入る難しさでした。 試験の詳細は別記事にも書く予定です。

SC-400 の受験記
SC-400 は Information Protection と DLP 、Information Governance の3領域に関する具体的な実装についてとわれる試験です。 前提として情報セキュリティの原理原則の理解は必要で、その上で Microsoft が提供するソリューション(Right Management や Data leak Protection や Compliance )の設計・設定までが対象です。
スコアは 718 点とギリギリ合格なのであまり参考にならないと思いますが、事前の対策としては Microsoft Learn の読み込みです。 試験当日とはなってしまいましたが受験前に3時間ほどかけて Microsoft Learn の内容に目を通し、全部ではないのですが各プロダクトの実際の画面の確認や設定も実施しました。 なお、Microsoft Learn として提示されている学習時間の目安は約 10時間なので結構駆け足で読み込んでいます。 これまでに MS-500 や SC-900、SC-200、SC-300、MS-100、MS-101、AZ-500 などセキュリティ関連の認定を通してある程度の知識はすでにあったので3時間で確認出来ましたが初めての学習となるとやはり10時間位かけた方がよいとは思います。
なお、私が受験した時点では英語のみでの試験となっていました。

以上

